停電中の冷蔵庫は開けない方がいい?食品を守るためにやること

停電中は、冷蔵庫・冷凍庫の扉をできるだけ開けないようにしてください。東京電力パワーグリッドは、庫内の冷気を保つため、停電中は極力扉を開けず、停電が長引く場合にクーラーボックスなどへの移し替えを検討するよう案内しています。

停電した直後にやること

  • 冷蔵庫・冷凍庫の扉をなるべく開けない
  • 中身を確認するために何度も開閉しない
  • 停電情報を確認する
  • 長時間停電の可能性があるなら保冷手段を準備する

なぜ開けない方がいい?

停電中は冷却できませんが、冷蔵庫・冷凍庫の断熱によってしばらく庫内の冷気を保てます。扉を開けるたびに冷気が逃げるため、開閉を減らす方が庫内温度の上昇を抑えやすくなります。

停電が長引きそうな場合

東京電力パワーグリッドは、停電が長引く場合はクーラーボックスなどへ食品を移すことを勧めています。保冷剤や氷が使える場合は活用しますが、食品の安全性に不安がある場合は無理に食べないでください。

復旧後に確認すること

  • 冷蔵庫の電源が入り運転しているか
  • 庫内が徐々に冷えているか
  • しばらく経っても冷えない場合はメーカーへ相談する
  • 食品の状態や保存条件を確認する

停電全体の対応は停電したときに最初にやること、備蓄は災害用の備蓄も参考にしてください。

日常の家電の電気代を概算したいときは、家電の電気代比較ツールをご利用ください。一定のW数での単純試算で、冷蔵庫などの運転による消費電力の変動は反映しません。

参考にした公式情報