初任給の手取りはいくら?計算方法と額面から引かれるもの【2026年版】

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初任給の手取りは、額面だけでは決まりません。社会保険料・所得税・住民税の有無・各種手当などで変わります。

そのため「月給24万円なら手取りは必ず○万円」のような一律の答えはありません。初任給を正確に知るには、自分の給与明細を見る必要があります。

額面と手取りの違い

言葉意味
額面・総支給額基本給や手当など会社から支給される合計
控除社会保険料・税金など差し引かれる金額
手取り・差引支給額総支給額から控除を引いた後の金額

初任給から主に引かれるもの

  • 健康保険料
  • 厚生年金保険料
  • 雇用保険料
  • 所得税等
  • 住民税(前年所得などによる)
  • 会社独自の控除がある場合はその金額

初任給から何が引かれるかはこちらで詳しく解説しています。

新卒1年目は住民税が引かれないことが多い

住民税は前年所得をもとに計算されるため、前年の課税対象所得がほとんどなかった新卒会社員では、入社1年目に給与天引きがなく、翌年6月ごろから始まることが多くなります。

ただし、前年に一定のアルバイト収入などがあった場合は1年目から課税されることがあります。

自分の手取りを確認する方法

  1. 給与明細の総支給額を見る
  2. 控除合計を見る
  3. 差引支給額を見る
  4. 銀行の振込額と合っているか確認する

給与明細の見方はこちら

「初任給20万円なら手取りはいくら?」は条件で変わる

額面が同じ20万円でも、加入する健康保険、扶養状況、各種手当、住民税の有無などで手取りは変わります。ネット上の早見表は目安にとどめ、実際の給与明細の「差引支給額」で確認するのが確実です。

関連記事:給与明細の見方、住民税はいつから引かれる?、給料から引かれる所得税、高卒の初任給平均

まとめ

初任給の手取りは人によって異なります。ネット上の「手取り○割」という目安だけで決めず、自分の給与明細で支給・控除・差引支給額を確認しましょう。

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