倒れて反応がない人を見つけたら、まず周囲の安全を確認し、119番通報とAEDの手配を行います。呼吸が普段どおりでない場合は胸骨圧迫を始め、AEDが届いたら電源を入れて音声案内に従ってください。
基本の流れ
- 周囲の安全を確認する
- 肩をたたくなどして反応を確認する
- 周囲へ119番通報とAEDを依頼する
- 普段どおりの呼吸があるか確認する
- 必要なら胸骨圧迫を開始する
- AEDが届いたら電源を入れ、音声案内に従う
AEDは音声案内に従えば使える
AEDは電源を入れると、電極パッドを貼る位置や、電気ショックが必要かどうかを音声などで案内します。自己判断でショックを行う機器ではなく、AEDが心電図を解析して必要性を判断します。
解析・電気ショック中は体に触れない
AEDが心電図を解析している間や、電気ショックを行う際は、誰も傷病者に触れていないことを確認します。AEDの音声案内を優先してください。
胸骨圧迫はAEDが来るまで続ける
AEDを探しに行く人と、胸骨圧迫を続ける人に分かれられるなら役割分担します。一人しかいない場合は119番通報の指示に従ってください。
実際の講習を一度受けておく
記事を読むだけより、消防機関などの救命講習で人形とAEDトレーナーを使って練習しておくと、緊急時に動きやすくなります。消防庁は一般市民向けの応急手当Web講習も公開しています。
119番通報で伝える内容は119番通報で何を伝える?も確認してください。

